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エラスチンは何からできているの?

2013-10-17

エラスチンは主に「豚由来」と「魚由来」の2種類に分ける事ができます。
その中でも、豚由来のエラスチンはヒトのアミノ酸の構造に最も近いと言われていて、相性が良いと思われます。

豚由来エラスチンの原料は大動脈血管です。
1頭の豚からわずかしか採れない大動脈血管。そこから採れるエラスチンもごくわずかで、換算すると1頭あたり約1.2gのエラスチンとなります。エラスチンがどれだけ貴重なものかが分かりますよね。

一方、魚由来エラスチンの原料は動脈球(どうみゃくきゅう)と呼ばれるもので、マグロなどの回遊魚の心臓の補助ポンプとしての役割を担っている、白いゴムのような弾力を持った球です。
こちらも1匹から採れる量はわずかで、1個の動脈球の平均的な重さは約30~50gです。

九州南部から沖縄地方では、これら豚大動脈血管(豚の内臓類)ならびに動脈球を食する習慣があります。
勿論、全国でもあります。一般的な内臓の有名料理と言えば「もつ鍋」「ホルモン焼き」などでしょう。
焼き肉のお店でも、動脈は「ハツモト」などと呼ばれて提供されていますね。
沖縄では豚をあますところなく調理して食べる事で有名で、鹿児島県・種子島でも心臓(ハツ)をスライスして焼き肉や煮物にして食べる習慣もあります。
静岡県の焼津や鹿児島県の枕崎などでは、魚動脈球を煮物などにして郷土料理として食する習慣もあります。また、鹿児島県のいちき串木野市のマグロ漁師の方にお話を聞いたところ、船上で新鮮な動脈球を塩のみで食す事も多いとの事でした。

以上の事から、豚大動脈血管も動脈球も、食経験豊富な原材料と言えます!

いいエラスチンは、いい原料から。
エラスチン選びの参考にされてはいかがでしょうか。


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