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共同研究の明るいニュース

2020-02-26

2020年を迎え、早くも3ヶ月目に突入しようとしています。
ニュースでは連日、新型肺炎のニュースで持ちきりとなっていますね。ビジネスや経済に大きく影響しているため、一刻も早い終息が望まれるところです。

明るいニュースとして、2020年は九州工業大学との共同研究開始から12年目を迎えることとなりました。
お蔭様でエラスチンの引き合いを多く頂いております。
良くご質問を頂くのが、「アルカリ抽出の特徴」についてです。
九州工業大学の特許技術であるアルカリ抽出は、最大の特徴として分子量を調整できます。
アルカリ抽出エラスチンは低分子から高分子まで幅広い分子量が混在しており、体内で程良く分解されていき、様々な生理活性が期待されています。

また、エラスチンにしか含まれない特有の架橋アミノ酸「デスモシン」「イソデスモシン」の含有量も豊富で、例えば日本栄養食品協会(JHFA)の規格 哺乳類由来エラスチンのデスモシン+イソデスモシン 0.8g/100g以上 の規格に対し、弊社ファームエラスチンは2.4g以上、規格値の3倍の含有量を誇っています。

素材をご検討の際は、上記を参考にして頂けましたら幸いです。

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