九州工業大学との連携

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九州工業大学との連携による低分子から高分子含有・高品質のエラスチン製造を実現

九州工業大学との連携による高品質・高純度のエラスチン製造を実現

E&Cヘルスケア社は長くエラスチン研究に携わっている九州工業大学と長きにわたり連携を持ち、エラスチン研究を続けてまいりました。
その連携関係から九州工業大学が持つ特許技術であるエラスチンのアルカリ抽出を独占使用し、低分子から高分子含有・高品質・高純度のエラスチン製造を実現しております。

エラスチンは最近になって研究開発が進んだ素材であるため、その将来性・可能性は非常に大きいものがあります。
そのエラスチンを活かすためには品質と純度の高いエラスチンを加工することが大前提となります。

品質の高いエラスチン製品、エラスチンの高パフォーマンスのために是非九州工業大学特許技術のアルカリ抽出によるE&Cヘルスケア社のエラスチンをご活用ください。

九州工業大学との連携の歩み

平成31年~
令和2年
平成30年度の研究内容を引き続き行っております。
平成28年~
平成30年
平成27年度の研究内容を引き続き行っております。
今後、機能性表示食品や化粧品への応用が期待されます。
平成27年 食品用エラスチンの機能性表示へ向けた試験研究および、化粧用エラスチン素材の試験データ取得に向けて取り組んでおります。
平成26年10月 平成24年度、25年度の研究内容を引き続き行い、特に化粧用エラスチンの品質の向上に向けて取り組みました。
平成25年10月 平成25年度の共同研究については、平成24年度の研究内容を引き続き行いました。
平成24年10月 共同研究契約締結
「エラスチン由来ペプチドを利用した新素材の開発」

化粧品及び医療用素材としての応用を目的とし、生体由来のエラスチンたんぱく質のアミノ酸配列を基盤として、コアセルベーション能を有するエラスチン由来ペプチドを合成しました。また、同時に動物組織から水溶性エラスチンを製造し、合成したペプチドの性能について動物由来の水溶性エラスチンとの比較検討を行いました。
平成20年10月 共同研究契約締結
「水溶性エラスチンの製造に関する研究」

水溶性エラスチンによる機能性食品開発を目的に、豚大動脈血管からの高純度の低分子エラスチンを大量に製造する技術の研究を行いました。
平成20年8月 「特許実施許諾契約」締結
九州工業大学の特許技術である「アルカリ抽出技術」を用いたエラスチンの製造・加工をE&Cヘルスケア社のみが実施できる権利を与えられました。