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血管の疾患とエラスチン

2013-12-05

【日本人の死因 上位4位】
1位 悪性新生物(がん) 36万790人
2位 心疾患      19万8,622人
3位 肺炎       12万3,818人
4位 脳血管疾患    12万1,505人

上記は、平成24年度の厚生労働省による調べです。

2位の心疾患には色々な病気がありますが、良く耳にするのは動脈硬化・心筋梗塞などでしょう。
4位の脳血管疾患は、脳梗塞や脳出血が挙げられます。
2位と4位の人数を合計すると32万127人。1位の悪性新生物(がん)とあまり変わらない数値になります。

食生活や、生活習慣そのものの変化(ストレス・運動不足・喫煙・過度の飲酒など)により
血管の内側に脂質が沈着し、血液の流れが断たれたり、血管がその圧力に耐えられなくなって切れたり詰まったりする血管の疾患に係わる疾患は増えています。

その症状は女性でも男性でも年齢を重ねるごとにリスクが増えてゆきます。
まずは日々の生活習慣を見直し、血管の柔軟性をに担うエラスチンを定期的に摂取して
病気のリスクを軽減していく事が重要ではないでしょうか。

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