エラスチンの安全性

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豚由来だから高い安全性

エラスチンは人間以外の豚や魚・馬・牛・鳥(ニワトリなど)の組織にも多く含まれてる事から、生物にとってエラスチンは非常に重要なたんぱく質と言えます。

鹿児島県の南に位置する種子島では、ハツ(心臓)をスライスし焼き肉にしたり、煮物にして食する習慣があります。また、沖縄では豚をあますところなく食す事で有名です。
このような食習慣があり、豚由来エラスチンは安全性の高い素材と言えます。

ファームエラスチンの安全性

また、以下の試験によって、豚由来エラスチンの安全性を確認しております。

  • 細菌を用いる復帰突然変異試験(Ames試験)
  • ラットにおける単回経口投与毒性試験
  • ラットにおける28日間反復経口投与毒性試験

上記のいずれにおいても、異常は全く見られませんでした。

ピュアフィッシュエラスチンの安全性試験

  • マウスを用いた急性経口毒性試験(限度試験)
  • 重金属試験

上記いずれにおいても、異常は全く見られませんでした。

エラスチン由来ペプチド(化粧品素材)の安全性

  • 代替法による眼刺激性試験
  • 代替法による光毒性試験
  • 細菌を用いる復帰突然変異試験

上記、安全性試験を進めております。